↑の続き(のような雑念!)

実は…ここまで頑張れたのには怒りの他にちゃんとした理由がありました。
まぁ、これもいつも通り「妄想力の賜物」ですよ(笑)
 
頑張るとはいっても、やっぱり体はだるいわけで…意識がもうろうとしていた時もありました。
だから「まぁ…ちょっっとだけ寝よう、うん。」
と、自分を甘やかしてごろ寝(ふて寝?)始めようと目をつぶったのですよ。
それだけで凄く快適でした。相当にやられてたと思われます。
それから5分ぐらいして、もうすぐ寝ますといったあたりで、頭の中に声が聞こえてきたんです。
 
「何だ?そんなモノか?」
 
…はい。いつもの彼です。
自分はハッ!として目を開きました。そしたら…
目の前に週刊誌を持ったでっかなビーストが立っていて…ギャァァァッッ!
 
…とそこまでいったら、自分の脳を砕いて中を覗きたいです(滝汗)
流石にそこまではなかったけど、チビーストにしてみたら脅威でした。
「ひゃ〜!親分直々のご登場だ!」
と、慌てて筆を取って仕事再開!
 
そういった経緯によって仕事がはかどったのですな。アフォです、相変わらず。
 
 
でもなぁ…夏休み中にこの絵を描き終わったら、好きにし放題なんだからほっておけばいいのに…。
なーんて思ったんですけどね。
 
だけど実はそれ以上に…
「そんなモノか?」
という無骨な雰囲気なのに優しい、彼らしい激励に…
 
 
 
正直、きゅんときた。
 
 
…とりあえず曹操さんに浮気申請を提出しに行こうか。
 
 
 
 
 
いやいやいやいや、冗談だから最後の!きゅんとしただけだから!
 
…果たして、きゅんとしたら浮気なのだろうか?青年心理学の先生に相談だ(笑)