頭の中にマンガの構想が…

セブンスドラゴンは奥深いゲームかしら〜。
プレイしていると、先日紹介した個性的な四人が暴れてくれて、それはそれは話のネタに困らない(笑)
彼らだけでマンガ一冊作れそうなぐらい(汗)
 
うん。ギャグで何か描こうかな〜?
ほら、画力の向上にもなるし!
 
ラルフ「…だそうだ。」
カナリア「きっと皆の輝かしい伝説が語られていくに違いないかしら!」
テンロウ「パラパラ(ラフスケッチを見ている)…だといいがな。」
カナリア「どうかしたのかしら?」
テンロウ「最初に思いついたマンガ。えーっと…『サムライとナイトの防御力についての云々』だそうだ。」
カナリア「カナとテンちゃんの防御の違いって…どういうことかしら?」
ラルフ「そうだな…『裸のサムライと鎧を着たナイトの防御力が…』的なことではないか?」
テンロウ「…ご名答。見た目の問題は加味されていな…」
 
???「私を忘れているのだわっ!」
 
カナリア「シンクかしら!」
シンク「貴方たち、私抜きで話を進めるなんてどういう神経して…」
ラルフ「…そういえばシンクもわりと軽装だが…(若干目のやり場に困っている…笑)」
シンク「話をそらさないで頂戴っ!」
テンロウ「とはいえ、プリンセスだから防御の面は仕方ないよな。」
シンク「仕方ないとは何よ!?貴方は黙っていなさい!(鞭打)」
テンロウ「いてぇぇっ!!何で俺は鞭打されんだっ!?」
カナリア「(相変わらず…かしら。)」
ラルフ「(ああ見えて…仲はいいんだよ、あいつら。)」
シンク「それで。何の話をしていたの?」
カナリア「見た目の違いは防御力に反映されないっていう話をしていたところかしら。」
シンク「それは興味深い話だわ。もっと聞かせて頂戴。」
ラルフ「そのことについて…Kanaria氏がマンガを描きたいらしい。これを見てくれ。」
 
スケッチブックを手渡す。
 
シンク「パラパラ…ふぅん。カナリアは随分とこき使われているようね。」
カナリア「かしらっ!?」
シンク「こき使うなら(鞭打)このどうしようもない(鞭打)サムライみたいなのを(鞭打)こき使ったらどう?(鞭打)」
テンロウ「痛ぇっ!さっきから鞭打しすぎじゃないかっ!?マナどんだけ高いんだよ!?」
シンク「貴方より20以上は上よ!(鞭打)それより、いつになったら恐怖状態になるの?(鞭打)」
テンロウ「恐怖の前にどう考えても叩きすぎだろっ!痛くて恐怖どころじゃねぇっ!」
シンク「あら、そうだったの。(鞭打)」
ラルフ「シンク…それ以上鞭打すると…死ぬと思うが?」
カナリア「でも、防御力はパーティ中一番だから…大丈夫だと思うかしら(汗)」
シンク「鎧の他には指輪しか装備してないくせに生意気だわ!(鞭打!)」
テンロウ「ぎゃぁぁぁっ!」
ラルフ「(…事実です。)」
カナリア「(…見た目には反映されない、かしら。)」
 
カナリア「それにしてもこの小話、どこまで続くか分からないかしら〜。」
ラルフ「ちょうど長くなってきたところだ…打ち切りでいいんじゃないか…?」
シンク「打ち切り?じゃあ、打ち切らさせてもらうのだわ!(鞭打)」
テンロウ「打ち…切りっ!?ちょ…死ぬ、死ぬっ!!」
 
 
小話は打ち切りとなりますが、彼らの戦いはまだまだ続いていくのでした…。