ギルドはじめました!

カナリア「えーっと…今日はメインの4人を紹介するかしら〜♪」
 
カナリア

緑髪のナイト 女性
『みんなを守る癒し系チームリーダー。』
テンロウの突撃を止める・シンクにこき使われる係。ラルフは頼れる策士仲間。
「テンロウさん、突っ込みはなしかしら〜!?あ、ちょ…かしら!」
「ラルフさん、貴方だけが頼りかしら〜(汗)」
「シンク…カナは壁じゃないかしら〜っ!!」
 
【テンロウ】

青髪のサムライ 男性
『覚醒し、力で全てをねじ伏せる剣士。』
カナリア大好き。対称的なラルフとは兄弟的な仲。シンクは鞭打してくるから苦手…。
カナリアは俺が守る!」
「ラルフ、あいつに突撃するぞ!」
「シンク、お前は俺を何だと…ぐわっ!(鞭打)」
 
【ラルフ】

桃髪のローグ 男性
『元忍者の寡黙な暗殺者。』
カナリアとは共謀する策士仲間。テンロウとは気が合うライバル。
シンクを唯一なだめることができる強者。
カナリア…この策…どう思う?」
「テンロウ…行くぞ…!」
「シンク…テンロウを鞭打するのはどうかと…(汗)」
 
【シンク】

黄髪のプリンセス 女性
『わがままで自分勝手なお嬢様。でも、本当は素直になれない仲間想い。』
カナリアを壁代わりに使っているが、本当は一番頼りにしている。
テンロウに対しては何かと鞭打しているが、本当は気の合う人物だと思っている。
ラルフがはっきりと物を言わないことに対し冷たく当たってしまうが、本当は一目置いていて、尊敬している。
「ほら、カナリア!突っ立ってないで私を守りなさい!」
(貴方を頼りにしているのだわ。)
「テンロウは私のことを苺と勘違いしたのだわ。失礼なのだわっ!(鞭打)」
(きっと私を可愛いと思ったのだわ♪(鞭打♪))
「ラルフ!あんた何考えてるのか分からないのだわ!はっきりいうのだわっ!」
(貴方の考えはしっかりと伝わっているのだわ。どこかのおとぼけな二人とは違うのよ。)
 
 
カナリア「4人ともしっかりと個性を保っているかしら…(凄いかしら〜!)」
テンロウ「十人とぐろってやつだな!」
カナリア「?」
ラルフ「十人…十色…のことか?」
カナリア「!」
シンク「脳筋の貴方に、四字熟語は早いのだわ!(鞭打)」
テンロウ「ぐはぁっ!」
ラルフ「まあまあ。あまり引っ叩くと『出血』状態になるぞ…?」
シンク「知らないのだわ。(鞭打)」
テンロウ「ぐっ…この…姫だからって俺が攻撃しないとでも…」
ラルフ「… …。 調子に…乗るなぁっ!」
カナリア「!?(ラルフさんが怒った!?)」
バゴォォォッ!
テンロウ「うぎゃぁぁぁっっ!!」
ラルフ「サムライでありながら…女性に手を上げるとは…見損なったぞ!」
シンク「でも貴方、脳筋がいないと攻撃力が下がってしまうのだわ。」
ラルフ「あ。」
カナリア「(『あ。』で済まされているテンロウさんって…)」
 
テンロウ「くそ、俺って一体…!」