骨型おやつが食べたいのっ!

極悪犬銀河は、食べ物のことになると犬が変わったように執着する。

手前に本が置いてあるから、その上に乗れば取れると思うけど…「危ない橋は渡らない」といった具合で、ずっとこのままじーっと見ているわけ。
誰か取ってくれるのを待っているに違いない。
 
そんな極悪犬を、後ろの方の魔犬は呆れ顔で見ています。
裟苦羅「バカね…自分の身の丈も理解できてないなんて。」