分かりにくい説明(笑)

色彩検定についての長々文は、日曜日に載せる予定です(汗)
 
今日は、色鉛筆に関する考察(風味)を。
そこまで大げさな話ではありませんが(汗)
 

この本の主人公、ジャレットの髪の毛で考察してみます。

使っている色は薄い順に、
1.黄色
2.赤茶
3.茶色
4.焦茶
です。
ハイライトには軽めに黄色(1に選んだ色)を乗せて、かげになるところ(シャドー)は少し大げさなぐらいに一番濃い色(4に選んだ色)を乗せます。

次は主な色(2や3に選んだ色)で全体に色味をつけます。ハイライトには軽く、シャドーには気持ち強めに。

シャドーを中心にさらに2、3に選んだ色を塗りこんでいく。これも気持ち強めに。
だいぶそれっぽくなった、かな?

で、ハイライトも放置しておくと真っ白になってしまうので、1や2の薄めの色を乗せてカバー。あまり乗せすぎるとハイライトの意味がなくなってしまうので注意が必要です。
 
…とまあこんな感じで塗っています。自己流なのでオススメできる自信はありませんが、雰囲気はつかめるかなぁ…と。
 
 
明日には完成させないといけないので、急ピッチです♪♪♪